【夢を諦めないためには? その2】

A さん
前回の続き。夢を諦めないために!
B さん
そうなんだ。よろしく!

前回は夢を諦めないためにも、
「決めること」が大事で、
「決めたらできることからやる」
「ベイビーステップ」を踏むことを紹介しました。

「夢」なんだけど、決められない。
そんな状態になりがちですよね。そんな時どうしたらいいんでしょうか?

夢を諦めないためには『環境を変える』

A さん
決められなかったら、夢じゃないの?
B さん
まあ、そこまでの夢じゃなかったってことだよ。

 

本当に叶えたいと思うのであれば、
決断できるから夢は叶うよ。

でも、世の中、
決断できない人が多いから、
理由をつけて「夢」を諦めているんだと思うよ。

もし時間がないからどうすればいいんですか?
って話で言ったら、

「決断すればいいだけだよ」

って一言で終わっちゃうんだよね。

決断できないよってことであれば、
「できることからやって見たら?」って言うことと、

あとは「夢を叶えている人たちの集団に所属すること」
だよね。

人間は環境の動物。
狼に育てられたら、
狼みたいに「ワォワォ」って吠えてる子供がインドで昔いたよね?
知ってる?
これって育った環境でそうなってるよね。

と言うことは夢を叶えている人たちの集団の中にいたら、
夢を叶えないほうが難しくなるよってこと。

夢に向かって頑張っている人たちが100人いて、
どうやったらお金を調達できるか考えてる、
とか、
どうやって自分の能力を上げるかを考えている人たちの中で、

「僕、お金がないから無理です」って言ったら、
みんなの顎が外れそうだよね(笑)

だから環境を変えることだよね。

夢を諦めないために『夢を叶えている人の集団に入る』

A さん
どんなところに夢を叶えている人の集団っているの?
B さん
ググればいいんだって。

 

ググる、
つまりGoogle先生に聞いたら、
「成功者のパーティ」とかなんかあるよね。
出てくるよ。
成功者だから夢を叶えてるってわけじゃないけどね。

とにかく決断できないんだったら、
今ある環境を変えて、出会う人を変えて行くことが重要だね。

夢を叶えている人ってね。
面白いことに、人の夢をめっちゃ応援してくれるよ。
そうやって応援できるのが嬉しいし。

だけど、夢を叶えていない人は
人の夢の足を引っ張るのが大好きなんだよ。
だって、さみしいでしょ?
離れてしまったら。

もし、あなたが独身で彼氏(彼女)がいないとする。
いつも女子会やったり旅行とかよく行っていたとする。
そんな時にみんなが彼氏を見つけてきて、
各自が楽しそうになったら、
女子会ができなくなってしまうでしょ?
だから、どっちかしかないんだよ。

人の足を引っ張るか、応援するか

そうするとみんな楽な方に進むから、
会話の中に「男なんでクソだよ」って話になってくる。

だから、結局自分のいる環境を変えたほうがいいよね。

環境を変えるってめっちゃ大事だよ。

 

夢を諦めないためにも「勇気を出して行動する」

A さん
夢を叶えている人たちの集団に入って大丈夫かな?
A さん
劣等感で逆に凹まないかな?
B さん
その気持ちはわかる。
B さん
僕もそうだから。
A さん
え?本当?

 

夢をなかなか叶えられない人が環境を変えて、
夢を叶えている人の集団に入る。

そうすると比べてしまって前に進めず気分が下がったり、
劣等感を持ってしまうように思う。

確かに人の目を気にしている人たちって、
「どうせ自分なんてあの人に比べたらできないから」
って諦めがちで、決断できない印象がある。

劣等感を持つ気持ち、よくわかる。

だからこそ人と比べずに、
自分でできることからやって行ったほうがいい。
環境を変えるのに、
「勇気を出して行け!」
って僕は言いたいけど、気持ちはわかる。
僕もかつてそうだったから。

夢を諦めないために「卑屈になるときこそコツコツと」

A さん
え?潤弥さんが?
B さん
そう、僕は劣等感の塊だったから。
B さん
それは今でも一緒。

 

お金がない時にはお金持ちの人と会うと、
卑屈な気持ちになる。

お金がそこそこ稼げるようになると、
たくさんお金を稼いでいる人と一緒にいると卑屈な気持ちになる。

今度、まあまあお金を稼げるようになると、
たくさん社員を抱えている社長の前に行くと卑屈になる。

そうやって卑屈になってしまうのは、
心配しなくてもみんなも僕も一緒だよ。

卑屈な気持ちになっても、
できることからコツコツとやることが大事だよね。

僕だって、
コツコツコツコツ
コツコツコツコツ
できることからやっているだけ。

気がついたら成長して、昔よりもできる自分になっているだけだから。

ホリエモンだってロケットを作るって言うのを、
何年も前、
5年以上前から言ってるわけだよね。
コツコツとやってるんだわ。
北海道で、打ち上げの実験とかやって。

誰だって夢はあって、
それに近づくためにできることをやっているだけなんだよね。

 

夢を諦めないためには「卑屈な自分の対処方法を知る」

A さん
じゃあ、卑屈になってしまった時はどうしたらいいの?
B さん
これはね…、『甘える』だよ(笑)
A さん
甘える?

 

「甘える」って具体的に言うと、
僕のことをよく甘やかしてくれる人っているでしょ?
先輩とか、女性とか、僕のファンとか。

そうするとね、
「じゅんじゅん、よく頑張ってるよ」
とか言ってくれるよね?
そうやって甘えるかな。
あえて飲みに行く時間を作ったりとかする。

例えばね。
自分がなりたいと言う状況が当たり前な環境に入ったら、
卑屈な気持ちになるよね。
人間って違う環境に行くとストレスを感じるから。

だから僕は名古屋を飛び出して、
東京の成功者(←お金持ちってことではなく夢を追っかけてる人)が
たくさん集まるところに行く。

名古屋ではちやほやされていたけど、
東京だと全然だな〜とか感じたりする。
その時にストレスを感じたら、
電話をして「飲みに行こう」って誘う。
これは今でもあることだけど。

A さん
甘えるって大事なんですね!
B さん
そうだよ。ちやほやされたら嬉しいでしょ?
A さん
確かに(笑)

 

A さん
今回はこの辺で!次回、その3をお楽しみに♫
B さん
はーい。よろしく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です