【自信について】part3

A さん
さてさて「自信」のお話の続きも佳境になってきましたね
B さん
今日もよろしく〜
A さん
やる気があったら自信はいらないという名言で終わった前回からの続きです
B さん
はーい。よろしく

何かをやることと「自信」は別問題!

「自信」って
「自己肯定感」とか
「自己重要感」とか
「勘違い力」と一緒だと思う。

自分を洗脳するのが
「勘違い力」だったり
「自信」だったする。

何かをやることと
「自信」は別問題だと思う。

自信なんてなくても、
やらなきゃいけないことはやるし、
やらなきゃいけない場合に
「自信」がなかったら「勇気」が必要だよね。

「勇気」だって、
「やれることをやっていけばいいだけ」
の話になる。

わからないから不安ならば、
何が不安なのか分けていくことだよ。

例えば、
もし飛行機が怖いというんだったら、
飛行機の何が怖いのか?
ということを分けていく。

落ちるのが怖いんだとしたら、
飛行機が落ちる確率を調べればわかるよね。

それでも怖いのならば、
どういうことが要因で飛行機が落ちているのかを
また調べてみる。

こうやって、
落ちる確率がわかる、
落ちる要因がわかる、
落ちた場合の死ぬリスクがわかる。

もっと掘り下げるとしたら、
結局「なんで死んだら嫌なの?」
という話なるよね。

例えば、
家族が悲しむからとかね。
極論で言ったら、
じゃあ家族が悲しまないんだったら
死んでしまってもいいのか?
という話になる。

「自信」は必要なのか?

B さん
ここまで話して自信っているのかな?
A さん
自信が自己肯定感につながるとしたら、話題にはよくあがりますよね
A さん
だから必要なのかな?
B さん
自己肯定感を高めたいというのであれば、小さな成功体験を積むこと
B さん
そして僕がオススメしているのはそして人の役に立つこと
A さん
そうなんですね!
B さん
だって人から感謝されるから自信はつくよね
A さん
確かに。ありがとう!って言われたら嬉しいですよね!
B さん
めちゃ嬉しいよ。これはね、日常的にやる癖をつけたほうがいいよ。

「自信」をつけたかったら「人の役に立つこと」をする

この間種子島に行った時に
バス停で色々訪ねてきたおばあちゃんがいた。

そのおばあちゃんに
「次のバスまで35分かかるよ」って伝えて、
「送って行こうか?」と声をかけて、
おばあちゃんを送って行った。

あとはつい先日には居酒屋で、
中国人の人が醤油の使い方とか、
刺身の食べ方とかわからなさそうにしていたから、
親切に教えて、
さらにだし巻き卵を注文して、
その人たちにご馳走したよ。

そしたら喜んでもらえるよね?

これを僕はどう思っていたかというと、
安倍総理より僕の方が
日中友好に貢献しているなあって思った。

これって、
「自分自身がいいことをしている」という
自分自身のマルだから、
そういう人の役に立つことを
見返りを求めずにやっていくことが大事だよ。
気持ちがいいからね、絶対。

自己肯定感というと
自分に目が行きがちだけれど、
人の役に立ったら、
「自分っていいことしたな〜」
って思える。

その時に
「ありがとう」をもらおうとしたり、
感謝されようとしたりしないことが重要

もし「感謝されよう」としてしまうと、
「感謝してもらえなかった」とか
「役に立てなかった」と
自信の喪失に繋がっていくからね。

その人の役に立つ行動を
やった自分がすごいし、
実際にやってみたらわかるけど、
気持ちがいいからね。

僕としては、
気持ちがいいからいいことはみんなにやって欲しい

「自信」をつけたかったら「やりたいことをやる」

あとはね、
やりたいことをやることも自信につながるよ。

やりたいことって自信がいらないから

プラモデル作るとかは、
楽しいからやるのであって
自信とか関係ないよ。


作りたいから作っているだけだからね。
人のことなんか見えないからね。
だからやりたいことをやったらいいんだと思うよ。

自信がないっていうのは
行動にうつさないだけで、
やりたいことをやっていたら、
自信ってつくよ。

絶対そうだと思う。

「自信がない」って言っているうちは
そんなにやりたくないってことだよ。

僕だってね、
本田圭佑みたいにやれる「自信」なんてないよ。

やれる自信はないけど、
サッカーボールを買ったり、
スパイクを買ったりはできる。

そうすると、
本田圭佑に0.0001mmくらいは近づくことになる。

そしてグラウンドに行って、
サッカーボールを蹴っていたら、
また少しだけでも近づくよね。

それを繰り返していくだけだよね。

「自信」ではなく実際に行動できない人が「不安」になる

自信がなくてもやらなくてはいけない育児などは、
大丈夫かなって不安になると
不安なままな人もいる。

そういう場合だって、
「調べる」とか「聞く」とか
実際に行動に移さないから不安なままなんだよ。

そうやって何もしていないから、
どんどん自信がなくなってパニックになってしまう。

B さん
だから結論、自信なんて関係ない!
A さん
今日の名言出ました!「自信なんて関係ない!」
B さん
そうでしょ?

「わからない」はただの「怠慢」

今は手元に「Google先生」がいるでしょ?

僕はね子供にも
「世の中にわからないことは何一つない」
っていう話をする。

「わからない」のではなくて
「お前にやる気がないんだ」
って子供には言っている。

なぜかと言えば、
やる気があったら調べるから。

昔は、調べることすらできなかった。

国公立大学の図書館にしかその本は置いていないとか、
「秘伝」の方法でお師匠さんだけに伝授されているとか。

お寿司だって、宮大工だって、
全部「伝統」として継承されて
守られてきたものだよね。

だけど、
今は違ってその伝統は守られていないよね?

今わからないというのは
「怠慢」でしかないよね。

私は「コミュニケーション能力が低いから」とか言われても、
「だから何ですか?」
という話になる。

「Google先生」に聞くのに
コミュニケーション能力は必要ないでしょ?
だって調べるだけだから。

僕は全部そうだよ。
もし自分で調べることがめんどくさいと言うのなら、
人にお金を払ってやってもらえばいいだけの話だよね。

だからね、僕は
「やり方がわからない」
なんて言うことがありえるのかなと思う。

未知の領域は今でもあるよ。
「幽霊がいるかどうか?」とか
「深海2,000mの世界」とか。

まだまだわからないことだってたくさんあるけれど、
そんなことは日常ではあまり関係ないでしょ?

世の中は調べたらわかることだらけ

みんなが考えるような自信のないことって、
ほとんどの場合がGoogleで調べれば出てくると思う。

僕の目の前に
「自信がないからできません」
と言う人が現れたら、
「じゃあ、やらなきゃいいだけじゃないの?」
って言うね。

それでも
「やりたいです」と言う返答が返ってきたとしたら、
「だったら、やれることからやったら?自信なんか関係ないよ」
と言うよ。

もしやりたいことがあって、
自信がないことが原因でできないと思っているのであれば、
やっぱり「自信は関係ない」って言う。

やれることを探してコツコツやるだけだからね。
自分で行動を始めるためにも、
Googleで調べるのはとても大切で、
調べてみたら「わかることだらけ」なんだよね。

よく聞いてください。

「自信がない」=「私は行動していません」
「自信がない」=「私はやる気がありません」

と言っていることです。
不安を不安なままにしているから、
いつまで立っても自信は持てないのです。

B さん
つまり、動け!ってこと
A さん
自信がないって言う前にやれることをやれってことですね!
B さん
そう。やりたいなら、やれってこと!
A さん
やりたいなら自信とか関係なくやれって勉強になりました
B さん
そう?やりたかったらやったらええやん!
A さん
潤弥さん、ありがとうございました!

 

 

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