<家族で日本一周>家族で旅する目的とは?

けいこ

潤弥さん、前回(ブログ) 

の続きで”家族で日本一周”した時の話が聞きたいです。

山崎潤弥
うんうん。
とうじん
家族でキャンピングカーで日本一周なんて考えただけでワクワクしますね!
けいこ
小学校に企画書を出されたということは旅の目的がしっかりあったと思うのですが、どんな目的やテーマがあったのですか?

 

山崎潤弥
そうだね、1番最初に思ったのは

”家族で経験を共有したい”ってことだよね。

けいこ
世界一周を経験して強く思ったということですよね?

 

山崎潤弥
うんうん、他にもあって、

子どもに学校では学べない経験をさせてあげたいと思ったんだよ。

とうじん
60日でものすごい経験量ですよね。

 

山崎潤弥
夢は情報・知識だと思っていて、見たこと聞いたことが夢に繋がるからね。
けいこ
確かに、新しい経験を通して夢って広がりますよね。

 

 

親の生き方が子どもの精神を育てる

僕はいつも”いつ死んでも良い生き方”をしようと思っていて、

いつ死ぬかわからないからこそ、お父さんとの思い出を沢山作っておきたかった。

「あ、ここお父さんと行ったな」という場所が沢山あればね、

僕が死んだ後でも、思い出は残るからね。

みんな保険や貯金ばかり子どもに残そうとするけど、

僕は思い出を残したいと思ってるんだよね。

山崎潤弥
”人は二度死ぬ”という話を聞いたことがあってね。

1度目は肉体が死んだ時、2度目は僕のことを覚えている人がいなくなった時。

とうじん
”リメンバー・ミー”ですね。
山崎潤弥
子どもの精神を育てるのは親の生き方そのものだからね。
けいこ
胸に刺さります。
山崎潤弥
だからこそ、”やりたいことをやってる姿を見せよう”とも思ってね。「お父さんは仕事があるから無理」とか言ったら子どもの枠が外れないよね。言うのとやるのは全然違う。だから姿を見せることが大事。
とうじん
肝に銘じます(汗)

山崎潤弥
子どもが”早く大人になりたい”と思うのは

親がやりたいことやって楽しんでる姿を見せないとね。

 

 

自己肯定感を育てたい

人間にとって1番大切なものは”自己肯定感”

人はみんな”必要とされたい””役に立ちたい”と思っている。

”日本一周”を通して、子どもたちに達成感も感じて欲しいと思ったんだよね。

日本一周できたという経験が自信に繋がったら良いなと。

自信がある人はなんでもできるからね。

とうじん

山崎家の日本一周のテーマは?

山崎潤弥

47都道府県と世界遺産を巡る旅だったね。

専用のページもあるよ(TABIIKU 家族で日本一周!)

とうじん

旅中や企画で子どもたちにはどんなことをさせたのですか?

山崎潤弥

連れて行ってもらう旅じゃなくて

主体性をもって欲しかったから

クロッキー帳を渡して、行きたいところをそれぞれ書いてもらったよ。

けいこ

わー楽しそう!

 

山崎潤弥

あとは、それぞれの担当もつくって、そこには責任を持たせたね。

 

とうじん

担当があると責任感うまれますもんね。

 

山崎潤弥

あとは、1人1台ずつデジカメもっていろんな写真を撮影したよ。

 

けいこ

それぞれの視点が違って楽しそう。

旅育(TABIIKU 家族で日本一周!)っていいですね。

山崎潤弥

うんうん、家族全員良い経験になると思うよ。

 

とうじん

家族旅行をテーマや目的を持って行くって良いですね。

早速、我が家も計画したくなりました!

 

山崎潤弥

わー!嬉しい。

 

 

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