<続>夢はオートメーションで叶っていく

けいこ

潤弥さん、前回(ブログ)の話から聞きたいことがあります。

なんとなく自分が描いた夢があって、

でも日常に追われていると、叶えるモチベーションが薄れていってしまうのはなんなんですかねー。

山崎潤弥
どんな時にそう思ったの?
けいこ

例えば、海外に住んでみたいと思ったことがあります。

でも、日常がいそがしくなってなんとなく自分のモチベーションも薄れてしまった。

でも、海外旅行に行くと

あ、やっぱり人生で一度くらい住みたいなと思ったりする。

でも日本に帰って日常に追われているとどうでもよくなるというかw

とうじん
それねw
山崎潤弥
それはさ、そんなに優先順位が高くないんじゃない?
けいこ

そうか…。

山崎潤弥
あとはなぜやりたかったのかを自分と対話した方がいいかな?
けいこ

対話?

山崎潤弥
僕だったら、種子島に移住と掲げていたけど

種子島に住みたいんじゃなくて、田舎に暮らしたい、

それが何故なのかまで突き詰めると”田舎でのんびりしたい、人と比べる人生は嫌だから”ってなるよね。

本質的に”自分は何故それをしたいのか”を知ることは大事だよね。

けいこ

そういうことか、、、。確かに”なぜ”ということまで考えていなかったと思います。

山崎潤弥
あとは最悪な出来事が起きるとか…
けいこ

最悪な出来事!!!????

追い込まれたら、人はやる

僕が生き方を大きく変えようと思ったきっかけは

人生で最悪なことが同時期にいくつも起きたことがきっかけだったんだよね。

そんな風に

現状から絶対に抜け出したいという強い思いがあれば

抜け出しやすいよね。

要は、追い込まれたら人はやる。

今の生活もそれなりに満足していると、なかなか動く理由がないよね。

とうじん

確かに今の日常も楽しいもんね?

けいこ
そうだね。今の生活も好きなんだよね。

最悪な出来事が起きて欲しくない場合はどうするんですか?

山崎潤弥

最悪な出来事が起きて欲しくなければ、夢に日付を決めて、早くその夢にいろんな人を巻き込むことだと思うよ。

とうじん

そうか、この前話していた通りですね。

”夢はオートメーションで叶う”

山崎潤弥
そうそう。応援してくれる人が増えたり、

例えば自分の夢にスポンサーがついたりしたら、もう叶えるしかないもんね。

けいこ

本当にそうだよなぁ

当たりくじが出るまで引くと必ず当たる

とうじん
そういえば、僕23才の時に自転車で千葉から九州まで行ったことがあるんですけど、その時スポンサーつきました!
山崎潤弥
それはどうやってついたの?
とうじん
あ、言っただけですね。

「僕、日本を周りたいと思ってる」って。

山崎潤弥

誰に言ったの?

とうじん
僕がピースボートで地球一周しているときに、

「船降りたら日本を周りたい」と乗船していた企業の代表の方に話したら、

「面白いね!」と言ってスポンサーとして自転車を提供してくれました。

けいこ

あ!そうだったね!

山崎潤弥

ほらほら!言うだけでベルトコンベアーってまさにそれだよ!

1人目でたまたま当たり引いたって感じだね。

けいこ

当たり?

山崎潤弥

例えば、「自転車で日本を周りたい」と言った時に

「それ面白い」と思う部族たちと

「そんなアホみたいなこと…」って思う部族に分かれるわけじゃん?

けいこ

後者の方が多そうですねw

山崎潤弥

ピースボートで地球一周している人たちっていうのは

「それ面白い!」と思う部族が多いよね?

だから当たりくじが出やすかったんじゃない?

とうじん

なるほど!

山崎潤弥

だいたいさ、親、先生、友達とか話していくと

なかなか当たらなさそうじゃんw

けいこ

それ言えてるw

山崎潤弥

だからさ、そういうことを

「楽しそう」って思う人たちを引き寄せるのに

最強なツールが今はインターネットだよね?

とうじん

そうか!

山崎潤弥

インターネットで自分の夢や考え方を発信することで、

そういう人たちを引き寄せられるようになるんだよ。

実際、自分もfacebook初期の頃に

”世界一周予定”とプロフィールに書いたことで、

面白い人たちと沢山繋がれたんだよね。

とうじん

そっかーーーーー!!なるほどですね。

山崎潤弥

自分の夢を面白そうと思っている人に出会うために、

言って、言って、言いまくって

どれだけ沢山の人を夢に巻き込めるかが勝負。

夢が叶うレールに乗れれば、努力なんていらない。

みんな日常という夢が叶わないレールに乗ってるだけ。

とうじん
(グサっ)
けいこ

本当に潤弥さんと話してたら

夢はアッサリ叶うんだなって気がしてきました。

山崎潤弥

本当に叶うよ?

とうじん
さすが、歩く夢叶うスポット、潤弥さん〜!!!

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