コロナ不安から考える、今私たちがすべきこと

けいこ

潤弥さん!今日は読者の方からご質問をいただきました。

(突然読者参加型質問コーナーがはじまりましたw)

 

山崎潤弥

おぉ!嬉しいね〜。

けいこ

40代、主婦(10歳、6歳の子のお母様)の方からの質問です。

「今はコロナのことで世界中が大変なことになっており、色んな情報が錯綜しています。

非常事態宣言が出るんじゃないか、世界中ではすでに起こっており、

世界中が不安で包まれているように感じますが、こういうことについて、

潤弥さんはどう思いますか?」

山崎潤弥

なるほどね。それは…

みんなさ、

不安なんだけど、

何が不安か明確じゃないよね?

何が不安なのか分けられてない人が多いなってまず思う。

けいこ

ふむふむ

 

山崎潤弥

前にも話たけど、(<号外>コロナパニックについて、山崎潤弥に聞いてみました!

若い人は死ぬ確率低いよね?

感染リスクと、死亡リスクと、拡散リスクは違うよね。

コロナウィルスは山崎家にとってリスクじゃないよね。

 

とうじん

親がコロナになって死ぬっていうリスクもありますよね。

 

山崎潤弥

僕は生きるとか死ぬについてどう考えているかというと、

長生きすることが大事と考えているんじゃなくて、

後悔を無くしていく、目の前のことを一生懸命やるってことが大事と思っているから、

親がコロナウィルスで死んでも良いと思ってる。

とうじん

え…

 

 

いつ死んでも後悔しない生き方

山崎潤弥

親に普段から感謝を伝えてるし、

孫と遊ぶ時間もたっぷり作ってる。

つまり、親が死んで困る人というのは、

親に感謝を伝えられていない人とか、

親との過ごす時間をもててない人は親が死んだらショックだと思うんだけど…。

とうじん

そっか。。確かに。。(反省)

 

山崎潤弥

死ぬとか生きるということをリスクと考えているんじゃなくて、

後悔するということをリスクとして考えている。

非常事態宣言だろうが、預金を封鎖されようが

あんまり関係ないというか。。

けいこ

そうですか…。

山崎潤弥

今日帰り道、交通事故にあうかもしれないし、

親だって、明日心筋梗塞で死ぬかもしれないし、

俺だって突然脳梗塞になるかもしれないよね?

とうじん

いつ死ぬかなんてわからないですもんね。

山崎潤弥

そうそう。

だから、ひとつはみんな

何が不安なのかっていう、何がリスクなのかが把握できていないって感じるかな。

 

人は良い時には変われない

山崎潤弥

自分が人生において手に入れたいものはなんなのかもわかっていないなと感じるよ。

どんな時に幸せや豊かさを感じるのか、

逆のこともよくわかっていないなと感じるよ。

けいこ

ほぅ。例えばどんな感じですか?

山崎潤弥

例えば、オリンピックを目指している人がフェラーリに乗れても成功じゃないよね?

けいこ

そうですね(笑)

山崎潤弥

自分が手に入れたいものを手に入れたら成功やんか。

資本主義のルールでの成功は他者評価だよね?

みんなよりもお金持っている。

自分がどうしたいかが明確な人にとっては、それは他人のルール。

けいこ

グサリ

山崎潤弥

今回のコロナは、働き方改革とかじゃなくて、

生き方と向き合うチャンスだと思っているよ。

 

山崎潤弥

僕が大尊敬している方は

会社や人は良い時に変われないというのよ。

 

だって業績の良い時に方向を変えるのはリスクだよね?

でも悪い時っていうのは、もともと損がないんだから変えられるじゃん。

だからこんな時に変えられない人は、

いつだって変えられないでしょう。

けいこ

そっかぁ、

コロナに恐れている場合じゃなくて、

これは変化する大きな機会ということですね。

 

山崎潤弥

そうだね。

そんな風に考えてるかな?

答えになったかな?

けいこ

いやぁ。グサリときました。

次回この不安についてもうちょっと深掘りさせてください!!

山崎潤弥

はーーーい!!

 

まとめ

☑️何が不安なのかを明確にする

☑️自分にとっての成功や幸せはなんなのかも明確にする

☑️コロナは生き方を見直す大チャンス

☑️山崎潤弥にとって最大のリスクはやりたいことをやらずに死ぬこと

 

 

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