なんで【主婦業9割削減】なの?どうすれば出来るの?

このブログからはじまった

「主婦業9割削減」が世間を騒がせた。

なぜ9割なの?

宣言して周囲の反応は?

夢叶学校校長

 山崎潤弥     

がインタビューをする。

今回のブログの内容は動画でも見れます!

「主婦業9割削減を目指します」

山崎潤弥

けいこちゃんの「主婦業9割削減を目指します」

について質問するね。

ワードがTwitterでトレンド入りしたりして、

随分注目されたけど…。

あれって、何で9割なの?(笑)

普通に考えて現実味ないよね?

3割とか5割とかなら何となくできそうだけどw

けいこ

そうですよね(笑)

9割にしたのは自分でも高い目標として設定してあります。

潤弥さんに言われて「やめたいことリスト」を作った時に、

どうやったらやめれるかを考えたわけです。

そうすると、3割くらいは家電変更すれば減らせるだろうなと想像がついたんですよね。

家電変えれば良いのに変えてないだけだなって気づきました。

山崎潤弥

ふむふむ

けいこ

そもそもの目的が、私がフルパフォーマンスを発揮するってことだったんでw

自分が独身時代に成果出してた時って、

家事はほぼやってないなってことにも気づいて。

でも、子どももいて

今は全部を削るのは無理。
かといって、

中途半端な目標では人生変わらない。

どうしても削れないものもあるから、

9割減らすというのが最大の目標なんです。

山崎潤弥

なるほどそれで9割なのかぁ!
けいこ

9割って大きな目標なのは自分でもわかっています。

でも、

目標の数字がないと

多分すごい中途半端な計画で終わっちゃう。

ちょっと楽になった終わりって、終わるのが目に見えてたんで(笑)

あえて高い目標に設定したっていうのが答えです。

(あとは9割目指してる人がいたら、3割くらいなら目指せそうと思ってもらう効果も期待)

山崎潤弥

なるほどそうか〜!

じゃぁ、これだったら楽になるなとか、

これだったら削減できそうだなって所から入った訳では無くて、

自分が成果をあげてた時の

パフォーマンスを発揮するためには

本当は10割(削減)なんだけど

現実的に考えて9割ってことね?

(なんで9割なのかの謎が解けた…。)

けいこ
はい!そうなんです。

なんで9割なの?とはよく聞かれますw

他人の視線はどうやって乗り越えた?

山崎潤弥

とはいえさ、独身ではないわけじゃん

旦那もいてこどももいる。

そうするとさ普通

「なんちゅう嫁だ」っていう

お義母さんの視線があったりとか

「あそこの〜〜ちゃん、お母さんなんなん?」て言うさ視線とか、

想像できるよね。

そういうのは

どういう風に考えて、

どうやって乗り越えていったの?

けいこ

私もやっぱりドキドキしたんですよ。

でも、潤弥さんと話してて

「人の価値観じゃなくて自分の価値観で生きろ」

って言われたじゃないですか。

山崎潤弥

言ったね(笑)

けいこ

それを聞いて、

私出来てないなとすごく感じたんです。

やっぱり、世間の目を気にしちゃうっていうか。

山崎潤弥

そうだよね。

けいこ

1人目のこどもを産んだ時ぐらいって

実は世間の目を全然気にしなかったんですよ。

本当にパパが子育てして

私が働くみたいな感じで。

超変わったお母さんって言われてたんですよね(笑)

でも2人目産まれて、3人目産まれて、そういうわけにもいかなくなって。

そうしているうちに、だんだん馴染んでくっていうか。

今の生活が、

「自分らしくないな」とは感じてたんですけどね。

だから今回は勇気を出したっていう感じです。

山崎潤弥

最初は勇気を出したんだね。

けいこ

勇気を持って割り切って、
別に自分の価値観を全員にわかってもらおうなんて思わなくてもいいし、

わかってくれる人だけわかってくれればいいやと思うことにしました。

それで、ブログに書き始めたんですけど、

びっくりすることにメディアがいっぱい

取り上げてくれるもんだから、

あっという間に親戚の目とかに触れてしまって、

最初は「気まずいな」ってちょっと思ったんですね(笑)

山崎潤弥

義親族とかはどんな反応だったの?

けいこ
それが驚きの反応でして…。

意外と周りは理解してくれる

けいこ
義母さんは、たまたまTV収録の日に家にいたんですけど、何の取材なの?と聞かれたから、そのまま言いました。義母さんは4人の子育て経験者で、パートとかもされていたし、良く食べる子たちだったから、ご飯はものすごい量作ってたと聞きました。本当大変だったと思うんですが、「あんな大変な思いを次の世代に引き継いだら世の中で発展が無いから、大賛成」って言ってくれたんですよ(驚)さらには「主婦業はやりたい人はやったらいいけどやりたくないない人なんてやめられるんだったらやめて良い。みんな世間体を気にして出来ないだけ。」というスーパー名言いただきまして…。

山崎潤弥

それが義母さんの台詞なの!?(すごい)

とうじん

おかん!!!

けいこ

もともと器の大きい方だとは思ってましたが、

自分の想像を超えてましたw

山崎潤弥

言ってみるもんだね

山崎潤弥

僕も結婚した当初さ、

いい息子になりたいもんだから、

法事とかさ正月とかさ

行った方がいいと思うし、

ビール注いだ方がいいとかさ気を使ってた。

だけど、そもそもも行きたいと思って行ってる訳じゃなくって、

いい息子と思われたくってやっとることだから、

いい息子と思われなかったらイライラするわけ(笑)

やりたくないことをやってるんだから

それに対する評価が欲しくなっちゃうじゃんね。

だけどもうやめたんだわ。

やめたらどうなったかって言うとさ、

最初は色々言われたけど、自分も思い切って言いたいこと言ったら、

それから健全な関係になった。

今は、

義父さん義母さんに喜んでほしいからこうしようと、

自分がそうしたくてやることはやるようになったね。

逆に、やりたいと思ってないことはどんどん捨てていったから

遊びに行ったら感謝されるくらいになって、

来て当然だみたいなっていうのはなくなったね。

本当に勝手に思い込んで、

自分がやってることっていっぱいあるんだなと思ったよね。

子どもたちの反応は?

山崎潤弥

ちなみにこどもはさお惣菜が増えたりさ

お茶を作らずにウォーターサーバーで、

自分で水を汲むようなったりとかさ、

そうしたことによってこどもが

お母さん手抜きやとか

そういう感じにはなってんの?なってないの?

けいこ
全くなってないんです。我が家の場合、子供達が元々、食が大きい方じゃないというのあると思うんですけどね。私が変に工夫して作ってこどもが食べなくなってたこととか、いっぱいあるんですよ。さつまいもを煮てみたら嫌がられたりとか(笑)ただの焼き芋だったらもうすごい食べるとか(笑)子供は毎日納豆ご飯がいいって言ってるのに、おかずいっぱい出して今日は納豆を阻止するとか(笑)だから、私に余裕が生まれたことで、こどもたちは逆に喜んでて、テレビの放送があってからは、子供達がお手伝いするようになったり、良い効果の方が感じています。

山崎潤弥

お母さんの手伝いをしてよかったっていう

インセンティブはどういう風に

家族にリターンをしていこうって考えてるの?

けいこいちゃん的には

ご飯を作らなくなった。

こどもが洗濯物を畳み始めたてのは、

けいこちゃんがやることを

周りが協力し始めてくれたわけやんか。

けいこちゃんが使う時間っていうリソースが

他に回りだしたわけだけども、

お母さんが主婦業9割やめてくれて良かったって

家族が思うために

どういうゴールを目指してるのかなって思って。

けいこ

こどもたちも、家族でキャンピングカーで旅行に行きたいという夢があるわけですよ。

叶えるためには私が家事をやってちゃだめだと思うんですね(笑)

だから協力してって言うのがひとつと、

家事でいっぱいいっぱいになるとすぐ私がイライラするんで、

家族にも(あたりが)強くなってたんですよね(汗)

山崎潤弥

なりほどね。

ってことは9割削減によって

享受した家族のベネフィットは

けいこちゃんのギャースカピーが激減した

ということと、

けいこちゃんがしっかりそれによって空いた時間で

ブログ書いたりとか

仕事をする時間が増えていけば、

収益が上がって

家族の日本一周とかキャンピングカーに

フィードバックされるっていうことだね

それはこども嬉しいね。

けいこ

そうですね!

山崎潤弥
僕もさ、「家族で夢を持った方がいいよ」っていう風に色んなとこでするんだよね。家族で日本一周するよっていう風に決めてから、嫁さんとこどもと同じ夢を見てみたかったから、キャンピングカーのフェスに行ったりとかいろんなとこ行ったんだよね。そうしたらこどもの気持ちもテンションも上がってくるやん。今までお父さんが家におったり出かけてくと、こどもが一緒にサッカーして欲しいって言ってた。だけどキャンピングカーを買って、日本一周を家族でするんだっていう夢ができてから「おとうがなんでこんなに頑張って仕事しとるのかわかっとんのか!」って言ってたら、こどもたちは、「キャンピングカー買うためでしょ」と言って。お父さんが仕事に行けば早く家にキャンピングカーが、やってくるっていう風にこどもは考えたみたいでさ、応援してくれるようになった。いいことばっかりになったよ

けいこ

みんなでやっぱり夢を目指して

チームで団結していくっていうのはいいなあ

と思いました

山崎潤弥

そうだよね。

けいこ

それと、家事って子どもからしたら、

別にやってほしいことじゃないじゃないですか。

それもありません?

例えば掃除とか。

あんだけ汚す人たちが

片付けてほしいと思ってるとは思えないですけど(笑)

山崎潤弥

その通りだな(笑)

けいこ

だけど私がやりたいわけですよね。

綺麗にしておきたいとか

掃除を一所懸命やったりとか

いっぱい作ったらその分だけ

片付けする時間があるから

もうめちゃくちゃ忙しかった。

その業務がだいぶ減ると

ただこどもと遊ぶみたいな時間ができたんですよ。

山崎潤弥

そういうことな。

けいこ

お母さんに家事して欲しいとはこどもは思ってないことも多い。

それより単純に子供と遊ぶとか欲求に応える。

そういう時間が増えて私は嬉しかったっていう感じです。

山崎潤弥

そうかそうか。確かにそこは新しい発見だね。

ちなみに

9割削減とまではいかなくても、

削減したいと思っているけど一歩踏み出せない場合、

まず何からはじめたらいいかな?

けいこ

それはやっぱり、潤弥さん直伝の

「本当はやめたいことリスト」を作ることからじゃ無いでしょうか!!

山崎潤弥

そうか!(本当に素直に行動したんだね!)そしたらその後の展開方法については、

また別の記事で教えてね!!

まとめ

☑️世間の価値観じゃなく、自分の価値観で生きる

☑️自分の思い込みで勝手にやっていることも多い

☑️その作業は誰の為にやっているのかを認識する

本当はやめたいことがある貴方、

やりたいことが見つからない貴方に朗報!!

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