他人と比べてしまう人の処方箋
”やりたいことをやって生きている”最中で、同世代の人の成功を見たりして、
他人と比べて落ち込んだり、劣等感を感じたりすることはないですか?
(そうなんだ!)
「俺、何してるんだろ」と思ったのを覚えてるな。
現状を受け入れる
それは、いろんなシーンであるよね。
”あきらめる”かな。
例えば、ブログのアクセスが沢山あるとか、
講演会で人が沢山集まるとか、
あの人は人気者だとか、比べようと思えばいくらでも比べられるよね。
他人と比べて劣等感を感じている時、
その人の過去の努力とかそんなこと全く見ないで、
現時点の差を見て劣等感を感じている。
自分はそこまでの努力もしてもいないのに、羨んでも仕方ないよね。
だから、現状は能力が追いついていないことを諦めて受け入れる。
例えば人気な人を見て羨んでいたら
「俺は人気がないんだ!」と諦めて受け入れる感じかな(笑)
自分の目指す未来に軸を戻す
もうひとつは、
”他人の成功を羨むんじゃなくて、自分の理想を目指す”
という風に自分の軸に戻すように意識しているよ。
そうですね。
自分の理想が明確だと、自分の理想を目指そうと自分の軸に戻ってこれるようになったよね。
明確にまでできない人は、方向だけでも決めれると良いよ。
他人と比べるんじゃなくて、
自分の目指すゴールに対して何が足りてないかを見るべきだよね。
人ってコミュニティの中で優越感を感じたり、劣等感を感じたりするよね?
でもそれをやってると、どこへ行ってもずっと比べて生きていくことになる。
人と比べないのは無理だけど、その人に勝つために今の努力をしているわけじゃないなと原点に戻るように意識して、
自分を俯瞰して見るということを大事にしているかな。
(なるほど。)
うさぎと亀の話、
うさぎは亀を意識してたから、途中で休憩してしまったけど、
亀はただ一本杉を目指していたよね。
そうそう。
他人と比べてしまいそうになったら、
まずは、自分の理想の方向性(うさぎと亀でいう一本杉)を決める。
(できれば明確にする、明確にまでできない場合は方向性だけでも決める)
比べてしまった時は、意識して俯瞰して自分の軸に戻ってくる。
そして、努力しないで羨んでないで、現状を諦めて受け入れる。
こんな感じで対処すると良いんじゃないかな。
次回は、自分の理想を明確にするところをもう少し詳しく聞かせてください!
おっけー!