理想の人生の描き方
潤弥さん、前回の”他人と比べてしまう人の処方箋”とても参考になりました。
その中のお話しであった、”自分の理想の人生を明確にする”ということについて教えて欲しいのですが、
どんな風に考えたら自分の理想に気づけますかね?
意外とその方向性が定まっていない場合も多いのではないかと…。
なるほど〜どんな1日かまで
落とし込めると想像しやすいですね。
なになに?
どんな親でありたいのか、どんな子どもでいたいのか
ペルソナ?
どんな夫になりたいのか、
どんな経営者になりたいのか、
どんな子どもでいたいのか
私だったら妻としてとか、母としてとかそう言うことですね?
そうそう、”自分はどんな人になりたいのか”ってことが大事だよね。
それを書き出してみたらいい。
人と比べる人生だと、
1,000万は2,000万に負けるし、2,000万は5,000万に負けるじゃん。
そんな不毛な戦いを死ぬまで続けますか?てことだよね。
本当にそうですね(汗)
”自分がどうなりたいか”が大事ですね。
どんな日常がいいのか
理想の暮らしをイメージしたらいいね。
何が欲しいとかはキリがないから。
どんな1日、どんな1週間,
理想の暮らしをイメージしてみるといい。
どんな日常がいいのか、
それによってどんな感情を味わいたいのかまで想像する。
朝は8時頃起きて
美味しいコーヒーを飲んで
美味しいね、って言い合えるパートナーがいて、
近所の人がひっきりなしに遊びに来ている毎日でとか
妄想、想像していくといいよ。
(理想を妄想中)
自分の理想がわかったら、
常にそこを意識していればいいよね。
妄想は得意です(笑)
理想の人生が描ければ、日々そこに向かうことができるし、
他人と比べてしまうシーンに遭遇しても
自分の方向性はこっちだとわかるでしょ。
人と比べてしまっても、自分の人生の理想に立ち返れますね。
理想を追い求めるのに、ゴールはないから
死ぬまでアップデートしていく感じ。
ふむふむ…。
子どもに将来のことを聞くときも一緒で
何になるのか決まってなければ、
どんな暮らしがしたいのかを聞いてあげると想像がつきやすいと思うよ。
なるほどーーーー!!!
今、頑張っていることが
理想の未来に繋がっているかが大事だからね。
潤弥さんの価値育塾でも
理想の未来のワークしますもんね。
自分の理想に向かってさえいれば、
ペースが人よりも遅くてもそれは問題ないわけで。
自分の理想が定まっていないと、
頑張ったけど、全然違うところに辿りついちゃったってことになりかねませんもんね(汗)
そうそう!だから方向性だけでも決めることが大事!
”理想の人生の描き方”は
①ペルソナごとに理想の自分を書き出す
②理想の暮らしを想像する(理想の1日、1週間を書き出す)
ですね。
うんうん、ぜひ時間を作って書き出してみてね。