<スペシャルインタビュー>”やりたいこと”を次々叶える秘訣とは?

けいこ
実は今日は新しい試みです。

ゲストをお迎えしての山崎潤弥インタビュー楽しみです。

山崎潤弥
わーい
けいこ
今日のゲストは

日本親勉アカデミー協会 グランドマスターインストラクター
田舎に住みながらでも出来るオンライン起業塾 主宰

金井詞子さんです。

のんこ

はじめまして。のんこです。

今日はよろしくお願いいたします。

けいこ
のんこさんは”遊ぶように勉強する”で有名な親勉のインストラクターとして、関西で大活躍されているんですよね?

山崎潤弥ブログを愛読くださってると聞いています。

のんこ

はじめて潤弥さんにお会いする食事会の前に

ブログを発見して、大阪から名古屋までの新幹線の間

ずっと読み入ってしまいました!

子どもの”勉強”については仕事としていますが、実際に子育てをしていて、日々疑問に感じたり、

”生活”のことなどでどうしたらいいのかな?と思うことが沢山あって…。

山崎潤弥ブログを読んで、すごく府落ちしたんです。

山崎潤弥
わー嬉しい!
けいこ

そんなのんこさんが、ブログを読んでいて

湧いてきた疑問を、ご質問いただけるということで楽しみにしておりました。

いつかやりたいことから先にやる。

のんこ

潤弥さんは”やりたいことをやって生きる”って仰ってるじゃないですか?

そういう気持ちにはよくなるんですけど、

結局途中でできなくなったり、日常に戻ったりしてしまうんですが…。

潤弥さんはどんなきっかけでそうなれたのですか?

また、なぜ行動をし続けられるのか知りたいです。

山崎潤弥
わー良い質問だね。

”いつかやりたいって思ってたこと”って、子供のころからあるよね。

僕だったら昔、なるほどザ・ワールドというTV番組を見て エジプト行きたい、オーロラみたいと思ってたけど

子供ながらにそのいつかは”大人になったから”と思ってた。

 

けいこ

ふむふむ

山崎潤弥

大人になったらなったで、

結婚してから、子供産んでから、

子供生まれたら、子供のためにってなってくよね?

のんこ

なりますね。

 

山崎潤弥

僕が、踏ん切りをつけて世界一周に行こうって思ったのは、

自分が携わっていた事業が法律改正で継続できなくなって、

その元を取ろうとして、投資したらリーマンショックで吹き飛んで、

その後詐欺にあい、

家族の病気と、大変なことが続き…

 

生活を立て直そうとして、色々やってたけど

何をやってもうまく行かなかった時期が続いたんだよね。

だったら、

”やりたいことの先送りをやめて、やりたいことからやる”

いつかやろうと思ってたことを先にやろうと順番変えようと思ったんだよね。

のんこ

へーーー!その順番変えるのって勇気いりませんか?

山崎潤弥

僕は勇気はいらなかったかな。

何をやってもうまくいかなかった時代があったからね。

自分でコントロールできないことってあるなって思ったんだよ。

震災だってそうだし、法律改正とかもそうだよね。

だから、いつかやろうと思ってたことを先に消してこうと思っただけ。

僕もあの最悪な時代がなければ、やりたいと思っても日常に戻っていったと思う。

のんこ

なるほど〜。

それは、そういった最悪な出来事がなくて

今のところ順調に進んでいる人でも順番を変えたほうが良いんですかね?

 

山崎潤弥

そうだね、順番は変えたほうが良いと僕は思う。

なんでかというと、いつ死ぬかわからないから。

やらなかったことを後悔したという記事は沢山あるけど、

やって後悔したっていう記事って見つからないじゃん。

だから、今すぐやったほうが良いと思う。

のんこ

そっかー、私も大学時代から10年やりたいと思ってやってないことありますね…。

 

山崎潤弥

例えばさ、のんちゃんや旦那さんとかが余命1年って言われたら

ライフスタイルって変わらない?

のんこ

変わりますね…。

山崎潤弥

でしょ?絶対変わるんだよね。

僕はいつもそんなつもりで生きてるだけだよ。

のんこ

そんなつもりで生きるのを続けることは大変じゃないんですか?

山崎潤弥

大変じゃないよ。

なぜならカレンダーに先に日程を入れちゃってるから。

のんこ

それは、どれくらい先まで入れてるんですか?

山崎潤弥

2,3年先かな。

のんこ

それ以上先をいれてないのは何か理由があるんですか?

山崎潤弥

だって、そんな先のことわかんないもん。

順番にやっていってるからね。

ひとつやったら次やって、アップデートを重ねてる感じかな。

 

のんこ
2,3年先は想像できる範囲ですね。

けいこ
確かに5年先だともはや想像つかないですね。
山崎潤弥

想像できないことは、行動できないからね。

2.3年以内の重要な用事をスケジュールにいれてるだけ。

のんこ
重要なことって例えばどんなことですか?

山崎潤弥

僕だったら、今は南の島にに移住する日にちをいれてるよ。

 

 

 

小さな行動レベルまで落とす

僕は、2020年の9月に南の島に移住を決めているんだけど、

日にちをどうやって決めたかというと、

タロットで決めたんだよね。別にこれは”いつでなければならない”というのがなかったから、

タロットの勉強中の友達がいたから、決めてもらったよ(笑)

タロットで方角も決めてもらったから、じゃぁその方角の中で気になる地域ピックアップをしていって、

じゃぁ視察に行こうとなるわけで、

視察の日程を今度はスケジュールに落としていく感じだね。

のんこ
本当に小さな行動レベルまで落としていくんですね。

山崎潤弥
そうそう。
のんこ
仕事とかでも、よく期限を決めるってありますけど、小さな行動レベルまで落とすのが結構難しかったり…。

山崎潤弥
簡単だよ。

みんなでキャンプ行こうみたいな感じで良いんだよ。

僕はキャンプに行こうって話が出たらまず

「いつにする?」って必ず言う。

いつにするか決めないと、そのキャンプは絶対実行されないからね。

けいこ

次会った時も、またキャンプ行きたいねーーーってなるのってよくあるw

山崎潤弥
「いつにする?」がキーワードだと思うよ。

いつにする?の次は「どこにする?」だし、それが決まったら「誰と行く?」だし、

そんな風に決めていく。

アクションできなかったら、決めてないのと同じ。

必ず、行動できるところまで決めるのがポイントだね。

けいこ
なるほど〜。

やりたいことを叶えていく為には

①やりたいことを先送りにしないで、先にやると決める

②日付を決める

③行動できるレベルまで落とす

ということですね。

山崎潤弥
うんうん。
のんこ
そうやって考えていくのとっても楽しいんですが、

考えていくと”やばい、すんごいお金かかる”ってところでストップしちゃうんですけど…。

 

山崎潤弥
そーなんだよ。そう思うよね。

けいこ
わぁ、めっちゃ良いところでまだまだ聞きたいですが、

その答えは次回に教えてください〜!

山崎潤弥
待っててね〜(笑)

 

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