【自信について】
「自信がない」は夢を諦める理由ではない
実際に夢を持った時や、人間関係を築こうとする時に
「自信がない」
と言う言葉がよく聞かれます。
それを理由に夢が叶えられないとか、
人間関係を築いにくいと言う人も多いのが現実です。
ただし世の中には
「自信」がなくてもやらなくてはいけないことってあるよね。
子育てとかは自信がなくてもやらなくちゃいけないからやる。
これって自信は必要ないよね?
もし何か「物事を諦めたくない」からとか、
「達成したい」から自信が欲しいというかことであれば、
「自信はいらない」
だって、
自信がないから子育てしませんって諦めたりとか、
例えば両親が亡くなった時に
葬儀のやり方なんでわからないし、
「自信がないから葬儀はやりません」
なんて思わないと思いませんか?
やらなきゃいけないものだって思っているから、
どうやってやったらいいのか調べるよね?
その行動に「自信」は関係ない。
だからね、
「自信がないからできない」のではなくて、
「やらなきゃいけないと思っていない」
ってことだよね。
「やると決めていないこと」
が諦める原因だと思うよ。
決めてたら何でもできるよね?
「自信がない」とは?
「自信」は
やらなくてもいいけど、本当はやりたいことをやる時に必要なもの
だよ。
例えば、
今の生活で食べてはいけるんだけど、
今の生活に不満足なんだとする。
この場合に脱サラするとか、
仕事を辞めるというのは自信とか勇気がいるよね。
今まで築いてきたものを1回壊さないといけないから。
そういう意図の質問であるなら、
「自信がない」のなら、
「小さな成功体験を積み重ねる」ことだね。
これはね、
先に失敗をイメージしているだけ。
だから「できた癖」をつけていけばいいんじゃないかな。
これもできた、あれもできたって。
その成功体験が続くとなんでもできそうな自分に変わって行くよね?
自信がなくてできないなら、できる癖をつける具体例
学校でいうなら、
Sランクのドベじゃなくて、
Aランクのトップとか。
AランクのドベじゃなくてBランクのトップとか。
これって自信つくでしょ?
自分の学校のトップでいられたら。
自分はその学校で「できるやつ」なんだって。
これが自分を勘違いさせてくれるっていう成功体験になる。
逆にトップランクの学校のドベにいると、
本当は優秀なのに、
「できない」イメージが植え付けられる。
だからね、
自信をつけたいならランクを下げればいい。
世の中には、
強い集団に入って自信をつける人もいれば、
自信をなくす人もいる。
だから僕は成功体験をたくさんして、
「勝ち癖」をつけ、
「負け癖」を辞めることだと思う。
難しいことをやらずに決めたら、
できることを確実にやって行くことだと思うよ。
自信がないなら「できることをやる」
僕自身は失敗が嫌いだし、リスクが嫌い。
だからできることしかやってきてない。
ただ、できると思って失敗したことはあるよ。
いわゆる、
「俺はこれを手に入れるんだ、頑張るんだ」
っていう意欲でやったことはないよ。
これはね、子供のスイミングと一緒かな。
いきなり泳ごうとすると、
自信がないからできないよね。
だけど、水に足をつけてみようとか、
バシャバシャと足でやってみようとか、
顔に水をバシャバシャかけてみようとか、
順番にやっているうちに、
いつの間にかプールの中に入れるよね。
だから、いきなり泳ごうというのを目指したら、
それは自信なんてないし、
それは死ぬかもしれないし、
わからないから怖いでしょ?
初めは胸にバシャバシャ水をかけるとか、
顔に水をかけるとか、
目をつむったまま水に顔をつけてみようとか。
その次に水の中で目を開けてみようとか。
そうやって段階的に、
「できた」を繰り返していると、
人間って次にチャレンジしたくなるよね?
「自信をつけたい」ならできることを広げる
逆に、できていることはつまらない。
だから自信をつけたいんだったら、
少しずつできることを広げて行くことだね。
少しずつだよ。
もし、「自信がない」から
すぐに起業はできないという人がいたとする。
起業は無理でも、
起業した人に会いに行くことはできるよね。
そして話を聞く。
もしくは起業の本を読むことはできるよね。
会社を辞めずに週末メルカリから始めてみるというのも
十分に起業だと思う。
こうやってできることってある。
だからだいたい自信のない人って
何にもやってない場合が多いと思う。
「自信がない」という前に行動する
僕はスカイダイビングとかやったことないけど、
スカイダイビングに対しては怖すぎて、
なんでお金払ってまで死にそうな思いをしなきゃいけないの?
って思うんだけど。
もし僕がやって見たいな〜と思ったら、
まずは1回話を聞きにいくとか、
料金がいくらかを調べるとか、
死んだ人がいるのか?を調べる。
意外に死んでる人が少ないということもわかる。
だから「自信がない」と言っている人は、
できることをやっていないことが多い。
できることをするのに自信はいらない。
しかしできることをやって行くと自信がついていく。
だから自分の体験とか経験とかを
地道に増やしていくことだよね。
飛行機だって誰だって初めて乗るわけだし。
小学生の時だったら、
学区外に出かけることがめちゃくちゃ冒険になるよね。
小学生だと、
「電車に乗る、新幹線の切符を買う」
なども冒険になるよね。
最初はわからないことだから。
誰だって初めはそういうものだよね。
やってみたから、
「わかった、できた」
になるんだよね。
「自信がない」なんて、
「やれることをやってから言ってください」って話だよ。
だいたいの人がやれることさえやってないよね。
例えば、
僕はフランス料理を食べたことはあるけど
作ったことない。
どうやって作るんだろうって思ったとしたら、
作る自信なんか全くないでしょ?
だけど作りたいと本当に思ったのなら、
最初は「フランス料理の作り方」として
まずググる(Googleで検索する)よね。
ググるのに自信は必要ですか?
こっそり調べることだってできるんだよね。
できることをやらないでいて、
自信がないからできないと言っていることは、
結局「自信がない」という言葉を理由に
「やらない」と決めているだけ。
「やりたい」と思うのなら
「自信がない」のではなく、
まずは「できることをやったらええやん」
ってこと。
行動しないのと「自信がない」は根本的に違うよ。
■あなたのやりたいが実現する!「やったらええやん道場」
待望のオンライン道場始まりました!プレなので今回だけの特別価格ですよ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.kachiiku.com/doujyou_pre-3/